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里山 Archive

そうそうこの感じ

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稲藁で屋根を葺いてたら、

めっちゃスズメが来た。

お目当ては脱穀し損ねて藁に残った米粒。

僕たちの営みと、スズメの営みが、

ただほんの少し重なっただけなのだけれど、

こういう瞬間が茅葺きやっててたまらなく愛い。

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古代三部作

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縄文 弥生 古墳

古代住居三部作。

正確な再現かどうかはおいといて、、

たのしい仕事やったなぁ。

家原遺跡公園にて。

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麦ワラ集め

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黄金色が目に染みる。

sagara

陽と火と人

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プライド

台風一過、深みの増した青空の下、風雨になぶられた屋根の補修に。

葺き替えが追いつかず、薄くなってしまった箇所から雨漏り。

サシガヤが出来ないほど痛んだ屋根にくさかんむり流、藁で屋根を葺いて雨漏りを防ぐことに。

ブルーシートやトタン板で補修したものは痛々しく見えるけど、これならやわらかい表情で補修することが出来る。

せっせと作業しながらふと、昔の自分はこういう仕事は職人というプライドが邪魔してしたくなかっただろうなぁ、、って。

サシガヤが出来ないほど痛んだ屋根は「葺き替え」という究極で確実な選択肢しか持ち合わせていなかったし、そうすることで満足してもらえる美しい屋根を葺いてみせる自信もあった。

けど今は、こんな藁を使ってとりあえずの補修をやっている。
はて、あのころのプライドはどこへいったのか?

抜けるような青空の下ではっと気付いた。
別にプライドを捨てたわけじゃなく、プライドの種類が変わったんやなぁ、って。

今は自分の都合じゃなくて、屋根と、住んでる人と対話して、その時のベストの答えを草で導き出すことが出来る。

「にがす」とか「いなす」とかいう、じぃちゃんばぁちゃんの口からよく出てきていたモノゴトとの関わり方の知恵みたいなもの。

それがやっとこさ体現出来るようになってきたのかな。

どんな屋根でも「繕えます」。

これが今の僕のプライドかな。

藁での補修、うん、悪くない。
いつか葺き替えの準備が整うまで、
ひとまずこれで。

相良育弥

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カンヅメ

久々に出張先から帰ってくると、

いつも見慣れた景色に見慣れない景色が。

かやぶき屋根にトタン板を被せる下地の工事をしていた。

いつも軽トラで走る道なのでそのかやぶき屋根のことを

とくに意識はしていなかったのだけれど、

風景から消えてしまうとなるとなんだか突然さみしくなった。

きっと高台にぽつねんと佇むこの屋根を眺めながらこの道を走るのが、

ちょっとした僕のたのしみだったんだなって気付かされた。

かやぶき屋根は誰かの家であり、誰かにとっての風景でもある。

缶詰にするのもひとつのかやぶき屋根の保存方法。

でもやっぱりちょっとさみしいな。。

またかやぶき職人としてこの家に呼ばれる日のことを想って。

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屋根笑う#2

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山も花も人も屋根もみな笑う。

またいっしょに笑おう。

カヤマル2013 @ 美山町砂木地蔵堂にて。

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屋根笑う

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こんな時間がずっと続いてほしいな。。って思った。

にぎにぎしく、たおやかないちにち。
屋根笑う。

かやぶき屋根の下に集まったみなさま、ほんとうにありがとう。
中島デコさんの溢れる魅力、
そしてなによりこんな企画を実現してくれたsasaに感謝。
神戸のかやぶきにあたらしい風がふわふわりと吹きました。
あらためてありがとう!
春のかやぶきマルシェにて。
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うど小屋

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現場への道すがら、冬の田に美しい△アリ。

藁で葺かれたうどの栽培小屋

こういう素朴なかやぶきが、たまらなく愛おしい。

茅刈りイベントのご案内

期日:2013年2月17日(日) 雨天中止
会場:神戸市北区淡河町荻原 茅場
集合場所:北区淡河連絡所

自家用車でのアクセス:AM10:00 北区淡河連絡所 駐車場有り
公共交通でのアクセス:神姫バス利用

AM9:00発 三ノ宮神姫バスセンターより吉川庁舎行き→淡河本町北       下車(9:35分着)バス停よりご案内します。

解散:PM15:00 予定
内容:茅刈り体験
参加費:¥500(保険代、資料代含む)
申込:保険加入のため◯氏名◯住所◯生年月日◯電話番号と、

緊急連絡用に◯当日朝に連絡可能なEメールアドレスをこちらまでお送り下さい。
締切:2012年2月18日(土)
定員:20名(申込多数の場合は抽選)
問合:ogo@kusa-kanmuri.jp
持物:弁当、水筒、防寒着、タオル、滑り止め付きの軍手、汚れても良い動きやすい服装でお越し下さい。
主催:淡河かやぶき屋根保存会 くさかんむり
協力:神戸市北区役所、茅葺屋
ご注意:中学生以下は同伴の保護者の責任下でのみご参加頂けます。

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