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2013-01

囲炉裏の記憶

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いつもお世話になっているろうそく屋 ホホさんに

箱木千年家の暗がりを感じて、

そこで灯したい明かりをつくってほしいと少し無茶なオーダーをした。

出来上がってきたのはちょんなで仕上げた床板の表情を写したような

瑞々しい艶のある美しいろうそく。

火を灯すと暗がりにあたたかい色合いのろうそくが浮かび上がり、

留まっていた時間がゆっくりゆっくり流れ出す。

ろうそくの灯りは闇をたゆたゆと波打たせ、

いまにも古い柱がぽつりぽつりと昔話を語りはじめそうだった。

このろうそくはきっと、いまは使われていない千年家の囲炉裏の記憶。

灯りを見つめているとふとそんな気がした。

ホホさん、箱木さん、千年家、ありがとう。

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ひとつ屋根の下

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くさかんむり新年会。
かやぶきのお家で食べて呑んで唄って笑って。
ただそうやって屋根の下に集まること。
そういう場での会話にこそキラリと光るものがある。

次はお花見かな。
また集まろう。
みんなあそぼう。

おやすみなさい。

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これも神戸の農村の風景。

そこにあった暮らしの記憶と供に、ゆっくりと土へ還ってゆく。

できればその記憶をもっと繋いであげたかった。

滋味を得たその土から、またあたらしい暮らしが始まることを願って。

おやすみなさい。

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ヨシとビル

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真っすぐに伸びたヨシとビル。

鎌をつくるのもビルをつくるのも同じ人間の技術だし、

吉原も都市も人間が管理しているのだけれどまったく違う環境で、

その両方が入り交じって浸食しあって

お互いの良いとこも悪いとこも全部ひっくるめて好きになれる場所。

淀川河川公園、十三干潟。

山城萱葺屋根工事の山田氏が代々手を入れ続けてきたから味わえる風景。

かやぶき屋根の材料はこんなおもしろいところでも刈られているんです。

ヨシ刈り体験会にて。

あ〜、気持ちよかった。
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あけましておめでとうございます。

新年早々、神戸新聞さんの地域ニュース欄に記事を載せて頂きました。

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「茅と歩む」全5回の連載だそうです。

神戸の茅にまつわるたくさんの人々が出てきます。

お正月は毎朝この連載で楽しんでくださいませ。

それではみなさま、

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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