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いちまんさんぜんねん

 

先月末、滋賀県文化財保護協会が発表したニュースに僕は釘付けになった。

 

「国内最古級の土偶出土」

 

滋賀県東近江市にある相谷熊原遺跡から縄文時代草創期(約1万3前年前!)の

土偶が出土したのです。

 

ふくよかな女性の肉体をかたどったと思われるちいさなちいさな土偶。

しかしそのちいさな肉体から溢れ出る豊穣さに、

縄文の土偶というよりもヴィレンドルフレスピューグといった

ヨーロッパ旧石器時代の女神像のような印象をうける。

 

ほんとうに可愛らしくて美しい土偶なので新聞に掲載されている写真を

何度も何度も眺めていました。

 

いちまんさんぜんねん前の人々はこのちいさな粘土のかたまりに

どのような想いをこめていたんでしょうね。

大昔の遺跡からこのような出土があるたびに

古代人から現代人にむけて発せられたメッセージのような気がします。

 

 

Comments:2

moto 10-06-06 (日) 20:20

 そのメッセージ、確かに受け取りました。
人生なんてアッという間なんだから、楽しみなさいと !!

sagara 10-06-06 (日) 21:41

motoさま

コメントありがとうございます。
その通り!古代に想いをめぐらせると小さなことで
くよくよしているのがアホらしくなります。
それに古代の遺物を目にすると、生きることの
何というか、すごく純粋な部分に気づかされる。
出土物は僕にとって原点回帰するためのきっかけなんですね。
また楽しいことがあれば教えてくださいませ〜。

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